人は誰でも年を重ねるほどに、健康管理や医療の備えが必要になっていきます。
将来介護が必要になった場合は、訪問介護サービスを利用しながらグランウエルネス円山 桜通りに住み続けることも、
将来提携の介護付有料老人ホーム、各施設に移ることも可能です。
介護と医療支援体制を整えることでいつまでも、生活の場を移さず安心して暮らし続けられます。
1階には健康・生活相談室を設置。
月1回、看護師が健康相談に応じます。「食欲がない」「よく眠れない」「なんとなく体調がすぐれない」など、日常のちょっとした不安もご相談いただけます。
病気の予防などに関するアドバイスを行い、ご入居の皆様の健康管理を日頃よりお手伝いいたします。
体を動かして汗をかいたり、指先を使うことは心身にとても有益です。
また、今まで経験のない習いごとも、楽しく積極的な気持ちを生み出します。
グランウエルネス円山 桜通りではさまざまなプログラムを用意して、ご入居者の方々に楽しんでいただいています。
プログラムの作成
グランウエルネス円山 桜通りではお一人おひとりに合わせたプログラムを作成し、
身体能力の維持・回復をサポートいたします。
※サービス内容は一部有料のものもございます。
スタッフによる皆様の健康管理のほか、内科及び歯科医師の往診による健康相談や医療処置を行います。さらに治療の必要がある際は専門医との連携を図り、速やかに対応いたします。
※往診には健康保険と別途費用がかかります。
愛育病院は昭和32年に開設された歴史ある病院ですが、2014年6月より医療法人菊郷会の一員となったのを機に理念を見直し、”地域の皆様に愛され、信頼される病院になる”ことを目指しています。その一歩として診療体制の強化を手がけ、北海道大学病院消化器内科の坂本直哉教授による肝臓専門外来を開始。また、安心して手術がおこなえるように麻酔科の医師を常勤とし、外科、整形外科ともに臨時手術にも対応できる体制を確立。医療機器に関しては、内視鏡や麻酔器などを最新の機器に更新し、安心した検査と高度な手術を受けられる。現在、各診療科とも地域に根ざした病院づくりを目標に診療しており、小児から大人までしっかりとケアできる病院です。中でも血液内科は血液疾患の拠点病院として機能しており、地域だけでなく全道から患者が来院。道内初の「オール電化」で空調システムを完備した最先端病院。外来部門には感染症対策用の隔離診察室を設置し、CTやMRI、マンモグラフィ,造影超音波、軽鼻内視鏡などの最新機器を備えている。180床ある入院病棟では個室病床を大幅に増床した他、無菌治療室10床、外来化学療法室3床をはじめリハビリテーションスペースの十分な確保など、環境に優しくアメニティに配慮した施設となっている。開設当初から北大小児科、消化器内科、消化器外科の関連病院としての役割も担いつつ、現在9科体制で、急性期病院として地域医療に貢献。臨床経験豊富なスタッフによる診療を実施し、特に胃・大腸疾患並びに肝炎・膵炎などの消化器系疾患全般をはじめ、白血病やリンパ腫などの血液疾患、生活習慣病に対し、各疾患のスペシャリストによる専門性と信頼性の高い医療を実践しています。
住所 札幌市中央区南4条西25丁目2-1
電話 011-563-2211
内科・血液内科・消化器内科・循環器内科・外科・整形外科・リハビリテーション科・小児科・麻酔科
一般財団法人札幌同交会病院では、思いやりのある温かい心で医療を提供する理念をもとに消化器病を主体とした内科専門病院として、地域に根ざした保険・医療・福祉の提供を目指している。札幌同交会病院は1956年7月に現在地に開設された財団法人北海道石炭同交振興会の医療部門をその前身としています。開設当初から札幌医科大学と提携し、時代の要請に応える医療水準を実施。これまで消化器病を主体とした内科専門病院として地域に根ざした保険・医療・福祉に尽力に努めている。また医療のニーズや地域の多様な要請に応えることも必要と考え、札幌医科大学の協力のもと、消化器疾病、肝臓疾病およびリウマチ疾病、ピロリ菌感染症に対する専門の外来を設けています。特に力を注いでいるのが、食道・胃・小腸・大腸といった消化器疾患、および肝臓・胆のう・脾臓などの消化器系疾患の診断と治療です。CT撮影装置、電子内視鏡検査装置などは、現在の医療水準に見合った新型の医療機器を導入し、中でもNBI内視鏡システムやカプセル内視鏡といった最新の医療機もえています。これらの医療機器をを用いた病気の早期発見と治療成績は地域の医療機関からも評価を得ています。札幌同交会病院は、時代と地域の要請に応える病院として、地域医療を実践しています。
住所 札幌市中央区南2条西19丁目291
電話 011-611-9131
内科・消化器内科・リウマチ科・放射線科・リハビリテーション科
将来介護が必要になられた場合には、介護保険による介護サービスを利用いただくことで居室での生活を続けていただくことができます。
また常時の見守りなど、生活が困難になった場合には、提携先の介護付有料老人ホームの介護居室に移り住みいただくことも可能です。
※移り住みの際には所定の手続・審査等のほか、別途契約か必要です。
※イメージ写真